ボラボラ島までの道のりは長かった
インターコンチネンタルまでの道のり編

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時差って知ってる?
まずは成田まで
飛行機に乗ってしまえばこっちのもの
機内にて
ひとまずタヒチ到着
乗り継ぎ
ボラボラ島到着!
インターコンチネンタルビーチコンバーリゾートボラボラ


時差って知ってる?

もちろん皆さん知ってますよね?で終わっちゃうと書くことが無くなるので、一応説明をば。
日本はグリニッジ標準時から9時間進んでいます。この時差のおかげでボジョレーが本国フランスより早く飲めたり、正月のバカ騒ぎを早くはじめられたりするのですね。
逆にタヒチはグリニッジ標準時から10時間遅れています。ハワイも同じ10時間遅れです。つまり、日本とタヒチは19時間の時差があるわけです。
我々が乗る飛行機は、東京発11:30のタヒチ FAAA空港行きです(ファアーアと読むらしいです)。飛行時間は11時間程度です。
11:30 + 11:00 = 22:30 つまり東京では夜の10時30分に現地に着く予定です。ところが、東京は19時間進んでいるので、ここから19を引いた3:30に現地空港に到着することになります。

つまりどういうことが起きるのかというと、これから11時間もかけて飛行機で飛んでいったら、同じ日の早朝に現地についてしまうのです。
実は飛行機ってタイムマシンだったんですね!? ^^;

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まずは成田まで

「千里の道も一歩から」とはよく言われることですが、今回の場合はさしづめ「二千二百里の道も一歩から」となりますか。

結局前日まで仕事でばたばた&荷造りやり直しであまり寝ることもできないまま自宅を後にしました。一週間以上家を空けるなんてはじめての経験です。
なんていいながらも、家を一歩出たとたん、振り向きもせずにひたすら空港へ向かう二人でした。

空港へは西武新宿線→山手線→京成線というローカル連結作戦で向かいました。実はこれが時間的に一番都合がよかったのです。おまけに安くてラッキー。
とはいえ、土曜日の朝のホームをスーツケースを転がしながら歩くというのもちょっと恥ずかしいものです。乗り継ぎもめんどくさいし。
さすがに京成線のホームではかなりの人がスーツケースを持っていてなんとなく仲間気分に浸っちゃいました。

去年のラスベガス・ロサンゼルスツアーの時にボディチェックにかなりの時間を取られたのを覚えていたので、結構早めに着くようにしたのですが、拍子抜けするぐらい人がいない... ^^;
おかげでずいぶん時間が余ってしまって、空港ビル内をうろうろ散歩してしまいました。

飛行機の離着陸を眺めながらボーっとしていると、遠くにエア・タヒチ・ヌイの機体が見えました。
その瞬間「あ〜、あれが僕達を楽園に連れて行ってくれるんだ〜」みたいな、謎な感情が浮かんできました。
その日の東京はちょっと肌寒い感じだったので、余計にそう思ったのかもしれません。
そろそろ時間になったので、出国ゲートに向かおうとエスカレータ方面に向かっていると、「海外お土産コーナー」が!
そこにはすでにタヒチのお土産が並べられておりましたとさ... ^^;


あ、そういえば「夏への扉」というSFをご存知ですか?ハインラインというその筋では有名な人が書いた作品で、タイムパラドックスものなのですが、あまりSFSFしていないので、バックトゥーザフューチャーが楽しめる人なら十分楽しめるはずです。
本題はそこではなくて、この作品に出てくるネコの話なのですが、彼は冬の最中でも、家の中にある扉の少なくとも一つが夏につながっているという信念を持っており、外に出たくなると飼い主(主人公)に扉を開けろとせがむのです。きっとエア・タヒチ・ヌイの飛行機は僕にとっての夏への扉に見えたのだと思います。実際、あの飛行機乗って、降りたら夏だし!



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飛行機に乗ってしまえばこっちのもの

なんて言ってる間に出国手続きも済ませて、飛行機へ一直線です。

搭乗ゲート前にはこの季節はずれと思える時期でもたくさんの人でごった返していました。最後に実家に連絡を入れようと思い、公衆電話を探したのですが、これがほとんどふさがっていてもう大変。しかも、遠距離なので100円を投入して電話をしたら、留守番電話ですごく損をした気分になってみたり... ^^;

それはともかく、やはり周りを見回すとカップルが多いですね〜。仕事でタヒチに行く人なんていないんだろうな〜と思っていたら、スーツを着ていかにも仕事用かばんというのを下げている人がいて、恐れ入ってしまいました。

搭乗が開始されると、皆おとなしく吸い込まれていきます。どうやら我々が乗るのはモーレア号のようです。
事前に色々ネットで調べた感じでは、ボラボラ号が機体も新しくて良いということだったのですが、こればっかりは選べませんので、おとなしく乗り込みます。
実際に乗ってみると、青を基調としたシートに緑の装飾がされており、十分清潔で快適な機内でした。なんとなく南国の香りがしたような気がするのは多分気のせいです ^^;
シートはすべて専用の液晶テレビが付いており、ビデオやゲームで時間つぶしができました。

実を言うと、搭乗するまで仕事のことが常に頭から離れませんでした。しかし、飛行機に乗ったとたん、「もうどうしようもない」というあきらめにも似た気持ちになり、気持ちがスパッと「新婚旅行モード」に切り替わりました。こうなってしまえばこっちのものです ^^)

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機内にて

機内では基本的に座っていること以外にやることがありません。
楽しみといえば、食事と映画というなんだかだらけた感じになってしまっていました。
そんな時に、アテンダントの方から「ティアレ」という花をいただきました。この花はタヒチにしか咲いていないそうです。しかも、島ごとに微妙に違う種類の 花が咲いているため、他の島への持込は禁止だそうです。しか〜し、女性しかもらえないのは男女差別だと思いま〜す ^^;
この花はタヒチ観光局のページでもちょっとだけ見れますので、そちらでご覧下さい。
この花の香りはタヒチでもかなり親しまれているようです。石鹸もティアレの香りですし、虫除けとして有名な「OFF!」もティアレの香りです。

この花のプレゼントでまた一つリゾート気分が盛り上がりました。

とはいえ、長い飛行時間の間、これだけでは気分を保つことはできません。しょうがないので、映画やボラボラ島の紹介ビデオなんかを見ながら眠くなるのを待つ自分がいました... ^^;(マッチスティックメンが面白かった〜)

すでに有名なことかと思いますが、エア・タヒチ・ヌイでは常に軽食が用意されています。ちょっと小腹がすいたな〜という時間になると、誰からともなくギャレーへ行って、おにぎりやカップヌードルを手に戻ってきます。
特にカップヌードルは伝染性が高くあっという間に回りじゅうからずるずるという音が聞こえてきます ^^;

そうこうしている間に飛行機は着陸態勢に入りました。
ふと窓から外を見ると、そこには明かりがちらほらと見えました。僕達は左側の窓側の席だったので、多分モーレア島の明かりとついでタヒチ本島の明かりが見えました。
(実はモーレア島がこんなにタヒチ本島に近いなんて知りませんでした ^^;)

現地の時間ではもう夜中の3時過ぎだというのに、煌々と電気がついていました。
街灯などはすべてオレンジがかった光になっていて、これで心理的に涼しい感じを出しているのだそうです。僕にはあまり効果がありませんでしたが... ^^;

何はともあれ、無事にタヒチに到着です ^^)

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ひとまずタヒチ到着

FAAA空港に到着して、飛行機が止まりました。
さて、ターミナルはどこだろうと見回すと、そこにはターミナルらしいものは全くありません。タラップを黙々と接続しています。
そう、ここはタヒチの国際空港。でもすごいローカルっぷりです。

タラップに出たとたん、猛烈な暑さが襲ってきました。今は3月、東京はまだ最高気温が20度にもならない頃です。機内も冷房が効いていたので、ずっと薄手のフリースを着ていました。ところが、さすが南国です。たまらずフリースを脱ぎ捨て、滑走路に降り立ちました。
滑走路から空港の建物までは徒歩です ^^; 建物まではほんの100mぐらいでしょうか?これまたはじめての経験です。
でも、なんか逆に安心してしまいました。時間がゆっくり流れている気がして、またまたリゾート気分がアップです ^^)

歩いて空港の建物に入ると、生演奏でお出迎えされました。え!?今って現地で朝3時でしょ?僕らにとってはそりゃ嬉しいけど、やるほうは大変だよなぁとちょっとしんみり。そして、建物の入り口にいた女性からティアレの花で作ったレイをかけてもらいました。う〜ん、香りが素晴らしい〜

まずは入国審査ですが、これがかなり大雑把。カップルだと一度に二人で行ってもちゃんと処理してくれたりします。まぁ、日本から新婚でございという顔をしていけばそりゃ疑われませんわね〜。

入国審査が済めば手荷物の受け取りです。手荷物は長さ20mほどしかないベルトコンベアに次々と放り込まれます。僕達は成田で早めにチェックインしたせいか、 荷物がなかなか出てきませんでした。その間、手荷物受取所にあるパンフレットを漁って、色々情報を仕入れてました。特にボラボラ島のマップとかがあるので、 これはゲットしておきましょう。あと、タヒチのちょっとしたガイドブックみたいなものもありますので、ゲットしておきたいところです。

新品のスーツケースだったのに、出てきたときには若干傷がついてました。あらら〜 ^^; やっぱり消耗品なのね〜

そういえば、日本から女の子4人組が乗ってたのですが、これがお揃いのスウェットを着て、なんとなく芸能人っぽかったのですが、あれは誰だったんですかね〜?帰りの飛行機でも見かけたので、聞けばよかったかな〜

手荷物を受け取ったところで、いったん空港のロビーへ出ます。そこでは現地の係員の人が皆をさばいていました。僕達がお世話になったのはサウスパシフィックツアーズです。係員の人が到着を確認して、乗り継ぎの案内と、ホテルのバウチャーを手渡され、以降は乗り継ぎまで自由行動です。

両替をしなければということで、唯一開いている銀行へ。ところがすでに長蛇の列です ^^; とよく見ると、入り口右側に自動両替機があるではないですか!誰も使っていなかったのですが、時間ももったいなかったのでトライ!最初は非常にとっつきにくく、お金を入れても吸い込んでくれなかったのですが、どこをどうしたのか急に受け付けてくれるようになりました。そこで3万円ぐらいを両替し、あまった時間で空港内を散策です。

国内線の乗り継ぎ口のほうへ向かったときでした。突然現地の男性が挨拶をしてきて、握手を求めてきたのです。ちょっと裏手で人が少なかったこともあり、無視していたのですが、しつこく付いてきました。人の多い方へ歩いていくといつのまにかいなくなっていましたが、アレは一体なんだったんでしょうか?

空港内にはまだ開いていませんでしたがマクドナルドなんかもありました。もちろん黒真珠のお店もありましたよ。

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乗り継ぎ

なんて事をしている間に乗り継ぎの時間です。サウスパシフィックのスタッフに先導されて、国内線乗り継ぎ口へ。先ほどの男はもういませんでした。結局なんだったんでしょうねぇ?

搭乗手続きを行っていたら、手荷物を量りに載せろと言われて、ちょっとあわくっちゃいました。なんでも手荷物は4kgぐらいまでしか認められないらしく、それ以上は預けないといけないそうです。慌ててレンタルしてきたカメラを妻のリュックに移して事なきを得ましたが、妻に「係員の話を聞いてない」と責められちょっとブルー
でもまぁ、気を取り直して搭乗を待つことに。ここでようやく写真を撮ることを思い出し、搭乗ゲート?前でパチリ。
国内線搭乗ゲート?前でパチリ

写真では良く分からないと思いますが、疲れてます。my妻。


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ボラボラ島到着!

さて、いよいよボラボラ島に向けて出発です。飛行機が朝5時半、日本時間ではもう次の日になっちゃってます。まだ暗い中、再び滑走路へ。
遠くに我々をタヒチまで運んでくれたモーレア号が見えます。次に我々が乗り込むのは40人乗りぐらいの中型の飛行機です。どこかのページで左側に 座るといいという書き込みがあったのを思い出し、すかさずプロペラ前の左側をゲット。

しかし、外はまだ暗く、ボラボラまでは約1時間のフライトとの事。上空からボラボラ島が見えるかちょっと不安です。
しかも、日本時間で言えば夜中の1時2時といった時間。何気に眠気が襲ってきます。でも、朝のボラボラ島を空から撮影するために気合で起き続けます。
そして、ついにそのときがやってきました。ネットで入手した情報は正しかった!左前方にボラボラ島が見えてきました!
でも、気がついたときにはもう空港の近くだったので、こんな写真しか撮れませんでした。
ボラボラ島の空港
空から見たボラボラ島の空港
朝もやの中のオテマヌ山
朝もやの中のオテマヌ山

そして、無事にボラボラ島に到着です!

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インターコンチネンタルビーチコンバーリゾートボラボラ

ボラボラ空港に降り立つと、やはりそこは南の島。そこはかとない潮の香りが漂っています。ようやく日も昇りかけて明るくなってきました。
早速写真をパチパチ。まずはオテマヌ山をバックに妻の写真
オテマヌ山をバックに、空港にて

タヒチ本島の空港がアレなので、ここの空港も推して知るべしです ^^;このローカルさがたまりません
ボラボラ島の空港ターミナル

荷物を受け取るところなんて、ただの台ですよ。荷物を無事受け取り、ビーチコンバーのボートへ。
ビーチコンバーは空港から見るとほぼ島の反対側になります。なので、到着したとたん30分ほどのクルーズを楽しめます ^^)
さぁ、いよいよボートに乗って出発です。
いざボートに乗り込みしゅっぱつ〜
ボートに乗り込みしゅっぱ〜つ!

ようやく日が昇りそうです
ようやく日が昇りそうです

ここで今日の移動を絵にすると、こんな感じです。
3/13日の移動
まだ到着したてのせいか、風があまりないせいか、ボートで浴びる潮風はじとっとして重い感じでした。とはいえ、朝まだ暗いうちからその美しさが分かる海の上を高速で飛ばしていると、なんだか心がうきうきしてきます。

ル・メリディアン
朝日に照らされるメリディアン

日が当たり始めたオテマヌ山
日が当たり始めたオテマヌ山

ボートのドライバー?に撮ってもらいました
ボートのドライバー?に撮ってもらいました

手のゼスチャーはドライバーに指示されたものです ^^;
後になってから、このゼスチャーはハワイでも使われていることを知りました。ハワイでは"Hang Loose"(辞書によるとくつろぐとかのんきに構えるという意味らしいですが...)という言葉をあらわすゼスチャーとして使われているみたいでしたが、ここではどうだったんでしょうねぇ?
ソフィテルモツが見えてきました
ソフィテルモツが見えてきました
奥に映っている凧みたいなものはサーフィン用の凧です

クラブメッド
この色とりどりのコテージはクラブメッドです

ソフィテルモツのバンガローです
ソフィテルモツのバンガローです
テラスから海中に消えていく階段がリゾート気分を盛り上げます ^^)

そしてついに...
そしてついにビーチコンバーに到着です



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